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ダイソン初の全方向駆動コードレスクリーナー、「Dyson Omni-glide」が登場!従来の握るトリガータイプじゃなくボタンで動くぞ!

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ダイソンの掃除機といえば、憧れる人も多い「吸引力の変わらない掃除機」として有名ですよね。

そんなダイソンから、これまでのダイソンの掃除機から大きく進化した最新モデルが発表されましたのでご紹介したいと思います。

ダイソン初の全方向駆動ヘッド搭載「Dyson Omni-glide」

ということでご紹介しますのは、2021年4月7日に発表された新商品、「Dyson Omni-glide(ダイソン オムニ グライド)」。

ダイソン初の全方向駆動ヘッドの付いたコードレスクリーナーになります。

この商品、一番の特徴はヘッド部分!

ダイソン史上初!全方向駆動ヘッド

こちらを見るとわかると思うのですが、従来のフラフィヘッドが、前後に付いているんです。

この2つのヘッドが逆回転していて、前からも後ろからもゴミをかき集めてくれるというわけ。

そして、ヘッドの付け根がフレキシブルに動くため、くるくると回しやすく、いろんな角度で動かしやすくなったとのこと。

この辺りは動画で見てもらった方がわかりやすいですね。

既存のトリガータイプからボタンON/OFF式に!

そして、操作をする上で大きく変化したのが、こちら!ダイソンのスティック型掃除機をイメージさせる大きな要素でもある、トリガー式から、ボタンON/OFF式へと変わりました。

常に握っておく操作が必要だった従来製品から、ついにボタンでON/OFFできるようになります。

これは結構大きな進化!

充電台もコンパクトに進化!

そして、充電台もかなりコンパクトに進化しています。

従来のガッコン!とはめるタイプから、より壁に立てかけるようにスマートな操作で充電が可能になります。

また、バッテリーも簡単に着脱可能となり、バッテリーだけでも充電が可能になりました。

この辺りも大きな進化ですね。より自由度が増しました!

ゴミ捨てやクリアビンの掃除もしやすく!

ゴミ捨ての操作方法も変わりました。

クリアビンを持って、本体を引っ張り上げるようにするとゴミが捨てられるような作りに。

そして、このクリアビンも着脱が簡単になり、水拭きなどがしやすくなるとのこと。

わんぱくブロガー的まとめ

ということで、2021年4月7日に発表された「Dyson Omni-glide(ダイソン オムニ グライド)」。

すでに発売開始しており、最短で翌日配送とのこと!

そうは言っても、お値段10万円近くするんじゃないの…?と思って見てみると、思ったよりも安いんです!

布団ノズルなど付属ツールが6つ付いたモデルで64900円。それに専用充電スタンド付きのモデルでも69300円です!

思ったよりも2〜3万安くてビックリしました。

ただし、運転時間が最長20分とのことで、従来モデルよりも短くなっているのが気になります。

まぁ、こまめに毎日掃除をすれば20分でも十分なので、快適性をとってこれに乗り換える、というのはありだと思いますが、その辺りは各自の使い方次第だと思うので、長時間動かしたいという人は最長60分稼働の従来モデル(Dyson V11)もありかもですね。


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