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【新発売!】Dysonからミドルレンジの価格のコードレス掃除機が発表!値段的にも買いやすくなるぞ! #Dysonv7 #ダイソンコードレス

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Dyson_V7-10 新しいものが大好きな、むねさだ(@mu_ne3)です。 「吸引力の変わらない掃除機」として有名なダイソンの掃除機。 「良いものなんだろうけれどお高いから…」なんて思っている人、多いんじゃないでしょうか? そんな人に朗報な、ミドルレンジでリーズナブルなダイソンの掃除機が発表になりましたのでご紹介したいと思います!

コード付き掃除機をも超えるダイソンのスティック型掃除機

ダイソンの掃除機の特徴は多くあります。 Dyson_V7-8 強力な遠心力を使ってゴミやホコリを空気から分離してクリアビンに吐き出す「ラジアルサイクロン」により、吸引力を落とさずゴミを吸い続けることができます。 Dyson_V7-10 そして、高い吸引力を支えるのが毎分最大11万回転もする「ダイソンデジタルモーター」Dyson_V7-7 ダイソンは、この「ラジアルサイクロン」と「ダイソンデジタルモーター」により、高い集じん性能を実現しつつ吸引力が落ちないんです。 ちなみに「コードレスクリーナーは、コード付きに比べてパワーが弱い」というのは過去の事。 Dyson_V7-11 ダイソンのスティック型コードレスクリーナーはコード付きの掃除機をも超えるパワーを持っているんです。 それを実際に体感できるように行われたデモがこちら。 Dyson_V7-12 他社製のコード付き掃除機とDyson V8 Fluffyの3機種を同時に使って、ゴミの吸い取り状態を比較してみるデモ。 黒いアクリル板に10x5mmの溝が掘ってあり、そこに重曹とネコ砂をばら撒いてあります。 これは小さいホコリと食べ残しなどの大き目のゴミを想定した組み合わせ。 これはぜひ動画で見てみてください。 で、実際の結果がこちら。 Dyson_V7-13 Dysonも少しは残っていますが、圧倒的に他社のコード付きの掃除機よりもゴミを吸い取れているのが分かると思います。  

Dyson最上位機種のV8は性能も良いけどお値段も…

そんなダイソンのコードレスクリーナーの最上位機種が、上記デモでも使われたDyson V8シリーズ。 こちらは以前ブログでも紹介してますので、詳しくはそちらでご覧ください。 整理すると、従来機種(Dyson V6シリーズ)から比べてDyson V8シリーズは以下のような特徴があります。 ・よりパワフルになったデジタルモーターV8搭載 ・静音性UP ・バッテリー時間を2倍の40分に! ・ゴミを捨てやすくした新機構クリアビン採用 これによりDyson V8シリーズは最強のスティック型コードレスクリーナーとして発売されたのですが、その代わりお値段もかなりお高くなっていました。 Dyson_V7-16 実は、そんな価格でもダイソンのスティック型コードレス掃除機は、国内家電量販店におけるシェアNo,1(Gfk japan調べ)なんです。 Dyson_V7-26 数量においても、価格ベースにおいても。これには私もビックリしました…! (これまでおよそ7年間で320万台のダイソンの掃除機が日本国内で売れているそうです) ただ、ダイソンは更に多くの人にダイソンの商品を使ってほしい、と色々調査をしてある事に気が付きました。 Dyson_V7-15 日本の家庭で、掃除機を使ってどれくらいの時間掃除がされているのか、の調査データを見ると 「20分だと不安に感じられるけれど、40分も多くの人にとってはオーバースペックなのでは?」と。 そこで、今回の新商品ですっ!  

高性能だけど買いやすい価格 Dyson V7シリーズ

ということで今回発表されたのは、Dyson V7シリーズ! Dyson_V7-17 エントリークラスのV6と最上位機種のV8の間の番号ということで分かるように、ミドルクラスの、高性能だけど買いやすい価格のシリーズになります。  

V6のモーターをベースに省エネ/静音化

まずは、V6モーターをベースに、プリント回線基盤などの見直しを行い、性能を落とさずバッテリーエネルギーを効率よく使用できる「ダイソンデジタルモーターV7」を開発したんです! Dyson_V7-18 これにより、なんとバッテリー時間は20分から30分と大幅に伸びたんです! そして、モーター内部に吸音素材を多く入れ込み、理論値としてV6と比較して50%もの静音性に成功したんです。 Dyson_V7-20 そして、使えるヘッド類などはDyson V8と同じものを装着できるようになり、クリアビンのゴミの捨て方もV8方式を採用したんです。 Dyson_V7-19 つまりは、今回の新商品であるDyson V7は、 ・エントリークラスのV6モーターをベースにバッテリー持ちUP、静音性UP ・上位機種V8のヘッド類と同じものを採用 ・V8よりも軽量 という特徴を持った、ミドルクラスの機種なのです。 Dyson_V7-22 いやー、ダイソンの掃除機が高くて手が出しにくかった…という人にはこれ朗報ですねっ! 最後に、Dysonのダイソン株式会社の代表取締役、麻野さんが、 「バッテリーとモーターの性能が上がって来れば、将来的に日本の家庭のほぼすべての掃除機がコードレスになると思っている。その市場をけん引し、掃除機全体のシェア50%を目指します!」と力強く言われていたのが印象的でした。  

わんぱくブロガー的まとめ

既にオンラインサイトでは価格が出ており、V8に比べて1万円以上お安い値段で発売されるようです。 発売は5月25日(木)~発売となります。 実際に、現在Amazonや楽天でV8 Fluffyが6万円台で発売されていることを考えると、5万円台で販売されるのではないでしょうかね! Dysonの掃除機が欲しかったけど、エントリークラスを買うのもなぁ…、けど最上位機種ほど性能が高くなくても良い…という人にはピッタリの機種だと思います。 ・家が広くて30分の掃除時間では不安 ・とにかくハイスペックの掃除機が欲しい という人はV8を。 それ以外の人は、静音性やバッテリー持ちを考えてもV7がおススメですねっ! ダイソン公式オンラインストア

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